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2023/10/01 14:42

みなさん、こんにちは。

肌のチカラ Madokaです。




ここ最近は、散歩の時間を夕方にしていたのですが、昨日久しぶりに朝散歩に出かけました。

そこで、1匹のわんちゃんに出会ったお話です。




いつものように山や草木、小路の脇を流れる水を眺めながらてくてくとのんびり歩いていました。



ふと行く先に目をやると、ずーーーっと前のほうに

犬とお散歩をされている方の光景が目に入りました。



何だかほっこりした気持ちで見ていると、

次の瞬間そのわんちゃんが、こちらを振り返りました。



そして、立ち止まり、じーっと私を見つめたまま、

飼い主さんがリードを引っ張っても、No!No!と、言わんばかりに、その場に留まり、

断固として居座りを決め込み、伏せの状態に移りました。





私が彼らに追いつくと、待っていましたと言わんばかりに、

わんちゃんが、キャッキャと飛びついてきました。

激しい喜びで、わしゃわしゃした状態の中、

可能な限り撫でてあげ、3歳のラブラドールにお別れをし、散歩を再開しました。




景色を楽しみながら、足を進め、風を感じててくてく歩きました。

そして、お地蔵さんに会釈をして、角を曲がり、ふと行く先に視線を向けると、

なんと、先程のラブちゃんがまた、こちらを見て、今度は穏やかに伏せをして私のことを待っていたのでした。



またそこで、なでなでとよしよしのセット待遇を行い、再びお別れを言って家路に着きました。






わんちゃんのワクワクが私に向けられ

私がそれをキャッチして、愛しさ返しをする。




この循環遊びの思い出が、その日1日の要所要所で、

私をご機嫌にしてくれたのでした。




自分の中の純粋な子供の部分と共鳴しあったのかもしれません。





“可“という漢字の意味の中には、

“許すことができる”というものもあるそうです。




『許すことができる愛らしい存在』と書いて

”可愛い”。




動物や赤ちゃんのように、小さくて可愛さを感じさせてくれる生き物たちは、

許すことと、愛することを同時に持ち合わた存在たちなんだなぁと、

自分をご機嫌にしてくれる、セルフラブの源流をたどるきっかけをくれた

さんぽ道withクリーム色のラブちゃん3歳弾けんばかりのやんちゃなお年頃なのでした。





過去に、犬に関わるお仕事をしていた時のことを思い出しました。やはり、私は動物好きなようです♪

それにしても、可愛い子でした♡





今日も読んでいただきありがとうございます♡

それでは、また。





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