みなさん、こんにちは。

肌のチカラ　Madokaです。

先週から、奄美→東京→富山と徐々に移動していたのですが、

場所を移ることで、目にする“季節の変化”も一緒に移り変わっていくのが、

リアルなmoving artのようで、面白いななんて思いながら、季節の変わり目を楽しんでいました。

季節の変化を感じる１つの例が、“気温の変化”かと思います。

移動しながら、見事に徐々に寒くなっていくのが感じられました。

富山に着いて、1枚羽織ものを着たときにふと思い出した記憶があります。

ある日、母が「寒い寒い」と口にする私に

「上に何か1枚着られ。」

と言っている場面です。

寒いと体感していながらも

自らを温めることをしない私は

セルフラブが足りていなかったなぁなんて思ったのでした。

そして、連想された別のもう1つのある日の記憶。

母が、

「電気つけられ。目を悪くするよ。」

はい。私は、暗くても目を労ることもせず、読書にふけっていたのでした。

先日も、ついつい暗いところでモノを書くことがあり、旦那さんに注意され、再び意識し始めたところです。照

日常の中の

・風邪をひかないように

・視力を落とさないように

という一見些細なことが、

「あなた、自分をもっと大切にしてあげなさいよ」

という、母からの教えが込められた場面だったのかもしれないなと、少し心がほっこりさせられた

肌寒さを感じ始めた9月の終わりなのでした。

本日も読んでいただきありがとうございます。

では、また。