みなさん、こんにちは。

肌のチカラ　Madokaです。

先日、セルフコンパッションのワークショップに参加したのですが、

この度改めて9週間のコースを受講することにし、昨日初回のクラスに参加しました。

私は、年末からの体調不良がきっかけで、自分の身体と向き合うことを始めました。

「病気は、気づきを与えてくれる機会」だと言いますが、

私自身にとっても、これまでの自分自身への接し方を振り返り、

「自分を大切にしてあげられてなかったな」という気づきをいただく機会になりました。

そして、病を治そうと

周りの人たちに助けられながら

あれこれ自分に対してやってあげていく中で

徐々に心身ともに解放へ向かっていったことにとても喜びを感じました。

身体も心も震える感覚で、涙が自然と湧いてきました。

セルフコンパッションは、“自分への慈み”という意味です。

身体を整えていく中で、自分と日々コミュニケーションを重ねていくことは、それに繋がっていたなと思います。

そして、毎日行うスキンケアも

毎日一緒に過ごし、働いてくれることへの労いという点では、セルフコンパッションと同様のことだなと思っています。

” Wellness (ウェルネス) ”は、1961年にアメリカのハルバート・ダン博士により提唱されたそうです。

「よりよく生きようとする生活態度」を意味し、「輝くように生き生きしている状態」として最初に定義されたそうです。

前向きに自分を愛そうとする行為は

きっと、ヘルシーで元気な自分と明日の光を育む土台になってくれるのだなと思いました。

いつも読んでいただきありがとうございます♡

では、また。